【開催のご報告】6/25 こころにふれる、瞑想アート
開催いたしました。
参加者の募集を2名様とさせていただき、
ごくごく少人数での開催としたのは、
私自身、この時間をこころゆくまで堪能したい、というおもいから、です。
自分のおもいを、
パステルや、顔彩という絵具を使って
紙の上に表現することは
言葉を使って表現とはまた違ったものが現れてきます。
それは言葉のもっともっと、奥にある、
言葉になる前の
根源的な、おもい。
そして、大変不思議なことに、
それを色をつかって、
表現すればするほどに、
言葉となって、メッセージが降りてくるのです。
「いま、感じていること」
才能を自由に、輝かせたいの。
「本当に望むモノ」
行動することも、愛。
見守ることも、愛。
「わたしに必要なこと」
調和しないことを
恐れなくても
いいんだよ
*
描きながら、
絵が、伝えてくれるのです。
わたしが何を感じているのか、
どうしたいのか、
どうすればいいのか。
そして、どうやらわたしは、
ほかのひとのものを見た時にも、
それがわかるようなのでした。。
その人がどんなおもいでその色を使ったのか、
表現したのか、を、聴きながら、
本当に望んでいるものや
向かっている方向性をキャッチして
それを本人にお伝えしていく・・・。
表現することも、もちろん
とてもたのしかったのですけれど、
そのフィードバックのお時間も、とても充実して、
豊かな時間でした。。。
面白いのは、
ひとそれぞれに、表現のしかたが異なること。
絵具の使い方、色の選び方、力強さ。
ほかのひとの作品を見ることにより、
こういうやり方があったんだ!という発見をする。
それがまた自分の作品にも影響を受けていく・・・。
そんな連なりも、ワークショップならではの楽しみなのかな、と感じていました。
今後も、開催していきたいと思っておりますので、
タイミングが合いましたら、
ぜひご一緒できたらうれしいです。。
最後に、
わたしの大切なもの、というテーマで描いた、1枚。
「愛で、在ること」
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