占いを受けたくない人の気持ち/占いに救われる人の気持ち
占いを受けたくないという人でよくあるのが
「嫌なこと言われるのが嫌」ということがあると思います。
未来、よくないことが起こります!と言われたら気持ち落ち込むじゃん・・・なんでお金払って嫌な気持ちにならないといけないの・・・というやつ。
未来のことを知らない方が幸せなら、占い、受けなくていいと思います。はい。
(っていうか未来を占うだけが占いでもないんですが)
個人的に占いに救われてきたなぁと思うのは
「特定の理由や出来事がないけどなんだか毎日生きるのがしんどい時期」みたいなのが私にはよくあって、そういう時に占いを受けたりすると、しんどく感じやすい時期だったりするので、その理由がわかってほっとする、ということがあったり、この時期を抜けたらちょっと楽になります、という目安がわかって、じゃあ頑張ろう・・・と思えることかなと思います。
これからちょっとしんどいことが起きますよ、ということもわかっていれば、こころづもりができたり、実際起きたとしても、そこまで落ち込まずに済む、ということもあると思います。
誰しも、しんどい時期ってあると思うんですが、そのしんどさに一緒に落ち込まなくてもいいんですよね。(いや、飲まれちゃう時もあるけどね)あーしんどいなーと思いつつ、心は飄々と生きることだってできる。
占いはそうやって、自己理解に使って、自分が幸せに生きるための道具として活用してもらえるといいなぁ、と私は考えています。
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